過去問を制するものが大学受験を制する!

では、どうやって己を知り彼を知るかです。

偏差値的に同じような大学・学部であっても、教科ごとに難易度的(偏差値的)には問題の傾向も異なり、配点も全然違う場合が多いのです。また同じ大学の別々な学部・学科でも大学によっては違った問題傾向であったり、配点も違ったりする場合も多いのです。そしてこの違いを教えてくれるのが過去問なのです。

英語の苦手な受験生が英語の配点の高い大学を受けたり、古文と漢文の苦手な受験生が古文と漢文の比率の多い大学を受けたりするなどナンセンスですよね。

 また、過去問を力試し的に(だけに)使うとしたら、入試の直前に過去問を解いたとして、全く今まで力を入れてきた分野と違う傾向が分かったとしたらどうします?そこからあわてて対策を練り直しますか?

また、その結果にがく然として、落ち込んでしまったら、万全の体制で入試に臨むことが出来なくなってしまい、合格が危ぶまれるのは誰でも分かることですよね。

過去問の使い方

過去問の使い方としてはまず、およそ志望を考えている各大学の学部・学科ごとに問題の傾向と配点を調べ、自分の得意な傾向・出題形式か、各教科の全体の得点予想と配点を考えながら出してみるなど、受験戦略戦術を練らないと努力と受験料を無駄にしてしまう羽目にもなります。多くの受験生が、大学入試(合格)に対する戦略・戦術がないために、ただでさえ時間がないのに、不必要なものに時間を取られてしまっている場合が多いです。

家庭教師は、指導している生徒がどの教科・単元・項目が得点源であったり、弱点であったりかを把握していますので、過去問を活用し指導に活かしています。

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